カブトムシの繁殖でビジネス
カブトムシといえば、昆虫の王様。大好きな子供たちも多いでしょう。夏の季語としても用いられるくらい、夏休みは子供たちの人気の的になりますよね。一時期はデパートで高値で売られていて、カブトムシビジネスも沸騰しました。都会の子はカブトムシをデパートや店頭でしか見たことがないという話題もありましたね。そうなるともうすっかり大人のビジネス。2008年3月のニュースでは、南米あたりに生息する大型カブトムシの密輸が報道されました。アルゼンチンで、日本人バイヤーが逮捕されていたそうです。日本で希少価値の高い品種のカブトムシは、相当の高値がつくのでしょう・・・。カブトムシビジネスほど高値ではないでしょうが、コオロギの繁殖も立派なビジネスになるそうです。なんだかあまり夢のない話ですが。
カブトムシの繁殖方法
とはいえ、カブトムシの繁殖が個人でできれば、子供の人気者になれますよね。自由研究のテーマにしたり、周りの子供たちに分けてあげることもできます。成功してたくさん幼虫ができると、残念ですがすべて育てるのは難しいです。成虫になったら1ペア以外を山に逃がしてあげて、次ぎの年にカブトムシ捕りを楽しむということができますので、1つで2度おいしいですね。この際ビジネスはさておき、カブトムシの繁殖方法を知っておくといいです。カブトムシの繁殖方法のポイントとしては、普通に考えると1ペア(オス1頭に対してメス1頭)を用意すると思いますが、あえてオス1頭に、メスをもう1頭用意するといいです。そして、他に用意する大事なものとしては、カブトムシの卵が幼虫になったときに、その幼虫をあまり動かさない方がいいので、餌としては敷いてあるマットを食べさせてしまいましょう。ですから、幼虫の餌となるカブトムシ専用のマットを選んでください。ホームセンター等で、お手軽に入手可能です。注意点としては、マツなどの針葉樹ではなく、クヌギやコナラ等の広葉樹を使用しているマットで、カブトムシの幼虫が食べやすいように、粒子が細かいものがベターです。あと、カブトムシのつかまり用に何か入れましょう。そして、適当な大きさに切った新聞紙を入れ、カブトムシをセッティングします。餌としては、最近よく見る昆虫ゼリーで十分です。減っていたり、汚れていたら1個/1日を目安に入れてあげましょう。そして、目安として、メスが長時間もぐっていたら、卵を生んでいるかもしれません。卵→初齢幼虫になるのに、約3週間かかりますので、メスが死んでからその後約3週間ほど、そのままで置いておいておきましょう。3週間ほどたったら、幼虫にかえっているはずですので、楽しんで幼虫探しをしましょう。カブトムシの繁殖成功したらきっとやみつきになりますよ。
