図書館司書 講座

書館司書の仕事とは

 

図書館司書は、図書館法という法律で定められている国家資格です。では、「図書館司書」とはどういった職業なのか?簡単に言うと、図書館にある本などの整理や保管、提供などをして、見たい資料がいつでも、すぐに見られるように、利用者にとって使いやすい環境の図書館をつくる仕事です。本を管理することのほかに、図書館で行われている読書会や、映画の上映会なども図書館司書の仕事の一部です。

 

図書館司書は資格がないとできない?

 

答えは「ノー」です。学校の図書館や私立の図書館で司書として働くのであれば、資格は必要ありません。ただ、公立の図書館で司書として働くためには資格が必要です。ちなみに、公立の図書館でも、事務員として働くのであれば、当然無資格でも働けます。
図書館司書の資格を取得するには

 

図書館司書の資格は、資格試験があるわけではなく、司書課程や司書教諭課程のある大学に通ったり、大学で開催されている司書講習に行って講義を受講したり、普段は通信教育で自宅学習をし、週末や夏季に行われるスクーリングで単位をとるといった方法があります。ただ、これは誰でも受けられるというものではなく、「大学に2年以上在学し62単位以上を修得している、または、高等専門学校・短大を卒業している事」または「2年以上「司書補」として勤務した経験がある事。」が必要となります。

 

大学で行われる図書館司書講習

 

司書講習は、全国に14校ある対象校で、7月〜9月に開かれています。司書講習を行っているのは富士大学(岩手県)・図書館情報大学(茨城県)・聖学院大学(埼玉県)・聖徳大学(千葉県)・亜細亜大学(東京都)・明治大学リバティ・アカデミー(東京都)・鶴見大学(神奈川県)・中部学院大学短期大学部(岐阜県)・愛知学院大学(愛知県)・滋賀文教短期大学(滋賀県)・ 桃山学院大学(大阪府)・広島文教女子大学(広島県)・九州国際大学(福岡県)・別府大学(大分県)・鹿児島国際大学(鹿児島県)・沖縄国際大学(沖縄県)などです。いずれも受講者の定員が決まっており、受講するためには、書類選考があるほか、作文での選考がある大学もあります。


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